この記事ではソロキャンプ向きのテントを、人気、コスパ、性能などの面から選び、まとめています。
この記事を読むことでこれからソロキャンプを始めたいと思っている方の買うべきテントがわかります。
自分もソロキャンプ初心者ですが、こんなテントが欲しいなと思うものが多かったので、一緒にお気に入りのテントを見つけましょう。
また、テントを買う際に合わせて買っておくと便利なものも紹介しているためチェックしてみてください。
ソロキャンプにおすすめのテント 4選
ここからテントを紹介していきます。
自分は3番目に紹介している軍幕テントがおすすめです!
Coleman(コールマン) ツーリングドームST
まずは1つ目、コールマンのツーリングドームSTです。コールマンの定番テントであり1〜2人用のコンパクトなテントとなっています。コンパクトながら、横幅が210cmと、男性でもゆったり過ごすことができます。
前室もあり雨天時でもシューズや荷物を雨から守ることができます。カラーはカーキで自然に馴染む色合いがとてもおしゃれですね。
価格が手を出しやすいというのもおすすめのポイントです。
使用時サイズ | インナーテント/約210×120×100(h)cm |
収納時サイズ | 約φ19×49cm |
重量 | 4kg |
Snow Peak(スノーピーク) ヘキサイーズ 1 SDI-101
お次は、スノーピークのヘキサイーズです。こちらのテントはタープとセットで販売されており、タープ単体でも使用することができる優れものですね。
タープが前室を作ってくれるためかなり広い空間で過ごすことができそうです。インナーテントは、フライシートに吊り下げてコーナーを固定するだけで設営が完了するため、ソロキャンプでも簡単に使えます。
価格は少し高めですが、安心のブランドとブラウンのカラーがかっこいいテントです。
使用時サイズ | 460×860×21cm |
キャリーバッグサイズ | 62×19×23(h)cm |
重量 | 5.2kg |
BUN DOK(バンドック) ソロベースTC
続いてバンドックです。個人的にこのテントは気になっていました。まず、形が軍幕タイプでミリタリーテイストで男心がくすぐられます。カラーもカーキ、ベージュがあり自然に馴染む色合いがかっこいいですね。
フライシートは撥水性が高く、火の粉にも強いというハイブリッドな素材です。
価格も手が出しやすく男前さを発揮するテント間違いなしです。
サイズ | フライ:W360xD190xH110cm インナー:W190xD85xH100cm |
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重量 | (約)4.4kg |
BUN DOK(バンドック) ソロティピー
こちらもバンドックです。ワンポールで設営することができるワンポールテントは設営が簡単なことがポイントですね。
こちらもカーキ、ベージュのカラーが映えます。価格もソロベースTCよりも安くワンポールテントを使いたい方にはおすすめのテントです。
サイズ | (約)2400×2400×1500mm |
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重量 | (約)2200g |
あわせて買いたいキャンプ用品
ここではテントを購入するにあたって、あわせて買うと便利なアイテムを紹介していきます。
グランドシート
グランドシートとはテントの下に敷くシートのことです。テントの下に敷くことでテントを保護してくれます。また、汚れもつかなくなるためテントの手入れが楽になるので持っておいて損はないと思います。
テントのサイズに合ったグランドシートを選ぶと良いですがLOGOSのグランドシートはソロ用テントのサイズで合うテントが多いと思います。
コット
コットは簡易ベッドの総称であり、コットの上に寝袋を置いて使用します。地面の間に隙間があり、冷気が直接伝わらないのがポイントですね。
ソロ用テントではインナーテントを使用せずにコットを中に入れて就寝することもできるため、興味がある方は参考にしてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?個人的に欲しいと思ったテントをまとめてみましたが、今回紹介したテントを使えばソロキャンプを快適に過ごすことができると思います。
お気に入りのテントでアウトドアライフを充実させていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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